れんげ原の群像 下松工回想六十年

創立60周年に「れんげ原の群像(下松工回想六十年)」が岡村 信一氏により発刊された。
内容は当時、毎日新聞社にシリーズ連載されたものを再編集し、まとめたものである。

母校創立当時からの先輩諸氏の大活躍が記されている。その後の卒業生には、大いに勇気づけられる内容となっている。
巻末には、校歌の3番と一緒に「不可能を可能にする野蛮な情熱」とまとめられている。「言い得て妙」、卒業生は、現在も巷で活躍している事だろう。

もし、手に取りたい方は、「下松工業会(同窓会)」まで、お問合せされたい。

表紙
目次1
目次2
ページ抜粋
れんげ原の群像 下松工回想六十年 目次
胸像
眉まだ若き
花の香降らす
教師列伝
姉妹校
ぎんりん通学
暗い坂道
ペンを剣に
異色の人々
走れ弁慶号
白球を追って
動中静あり
焦土の中から
明日をひらく
花ならば
小さな愛国者
むかし学校で
混濁の世に
きらめく星座
下松工業高校沿革
あとがき