1. 見よや見よかの末武に
    たゆとう白雲あるはまた
    沖辺に咲く花 けむる潮
    これを男児の意気として
  2. ああ わが理想の星光り
    強かれ我が友 いざゆかん
    胸の血潮は高鳴りて
    目ざめに呼ぶをいかにせん
  3. 歴史は古き七星の
    清き流れの荒神の
    さとしはしめす正しかれ
    強かれ 善かれ カあれ